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博多からすっげぇ奴らが来る!

2018.​6.30 SAT

東京

吉祥寺

曼荼羅

ヤンキーズ​

トムくろーず

bigmama

open/start 18:00/18:30
adv 2,500(day 2,800)+1 order
kojyo

​口 上

博多の客はせからしか。

気合の入っとらん演奏をしようもんなら、「しゃっとせー!」とガられる。
終わってからも、あそこが良かった、悪かったって打ち上げで言うてくる。
そりゃあんたの好みやろうもん。俺は俺やけん!って返す。で次のライブに挑む。
おりゃ!どげんよ!これが俺の音楽たいっ!て本番は毎回、勝負よ。
とか言って...自分もライブを見に行って、おんなじことしよる。
あんたのあそこが好き。でもホント言うたらあそこがイカンって。せからしか!

 

見に行くのも、演るのも、話をするのも、芯から好き。博多の奴らは。
それが博多の文化ちゅうもんかは、わかりません。
わかりませんが、幾夜も幾夜も経て、奴らは博多の中で独自に進化をとげたとです。
そんな仲間たちの音楽を、東京の仲間にも、いっぺん聴いてもらいたいっちゃん。
せからしか博多のライブハウスの雰囲気を、味わってみて欲しいっちゃん。
ほんで、それを実現するとです。

博多から屈指のガラパゴス生物を呼びました。
東京吉祥寺の、曼荼羅に。

 

興行主 友清 大愚(マジックブギー)

syutuen

​出 演

ヤンキーズ

優しい男は、やっぱりカッコイイのだ。文吉の繊細で暖かな歌があり、バンドはまっすぐに歌に寄り添う。そして骨太なサウンドが、胸ぐらを打つ。博多が誇るバンド、ヤンキーズ。今年リリースのフルアルバム「レブリュ」を携え、堂々の東京初ライブ。

​トムくろーず

水崎けんぢのコワモテと客イジリに、しりごみは無用だよ。それが彼らのスタイルなのだから。客席からも迎え撃つべくツッコミを入れよう。散々とっちらかして、けんちゃんは朗々と唄う、ぶっきらぼうな男の歌を。笑いと涙が交錯するトムくろーずは、ポーグスを彷彿とさせるまさに博多アイリッシュだ!肩を組んでジョッキをあおらねば。

bigmama

わがままな大人のための、わがままな大人のロック。おれがおれがと我がスタイルを貫くメンバー達に、宅嶋淳のわがままなボディとわがままな歌がのっかり、円熟のグルーブを醸し出す。その混沌感こそ、まさに博多。生真面目で、快楽主義で、濃厚な豚骨スープを飲み干そう。

​アクセス

吉祥寺駅 ( JR線・京王井の頭線 )南改札 ( 公園口 ) より徒歩2分

 

〒180-0003

東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-2

TEL / FAX:0422-48-5003

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